福岡での成功する転職活動 目的をもたずに転職をしてはいけない

エムハートスタッフは転職活動を応援する人材バンクではありますが、転職を積極的には勧めていません。しないで済むのであれば転職はしない方が良いとさえ考えています。
しないで済むというのは転職することによって達成したい目的が、転職をしないでも達成できるのであればということです。
現状より満足度がアップすることもありますが、取り返しがつかない失敗をしてしまうリスクの方が大きいからという理由もあります。

「とにかく会社を辞めたい」と、転職することが目的になってしまった方、逃げるように退職をする方は失敗する確率が高くなります。

転職活動は求人情報誌を買ったりインターネットで求人情報を検索することが第一歩と考えている方、既に間違った転職活動をしています。

別の会社に入社したことだけでは転職に成功したかどうかわかりません。

入社してしばらく勤務した後に転職の目的が実現できそうな手応えをつかんで 『この会社に入社して良かった』と実感できた転職が成功したと言えるのです。

転職する際に転職の目的をもっていなかった方は、新しい会社で苦境に立った時、何のためにその会社に入社したかを思い出せず乗り越えていくことができないまま転職を繰り返してしまうことになりかねません。

成功する転職活動をするためのパートナーが人材バンクです。

単に求人情報を集めて、この中から好きな会社を選んでください、推薦状を出しておきますから、などというのは人材バンクではありません。

勤務地、職種、年齢だけで求人情報を探すという方法では見つからない会社や、企業側が発信する情報だけではわからない情報も含めて適職企業を選ぶお手伝いをするのが人材バンクです。


エムハートスタッフは福岡に限定してキャリアアップ転職、Uターン転職を考えている方に「成功する転職活動」を、社員を大事にして信頼関係を築いている成長企業に「成功する人材採用」をお手伝いしている福岡本社で唯一の人材紹介事業専業の会社です。

人材派遣会社が派遣スタッフが派遣先に就職してしまうので、いくらかの料金をいただこうという付随サービスとして人材紹介会社を名乗っているのとは根本的に違います。

それに、転職させることを目的とした利益優先の「転がしてなんぼ」というようなことをする会社とも違います。

目的をもって前向きな理由で転職をしたいと考えている方は、このサイトをご覧いただき弊社の転職サポートサービスへご登録ください。


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福岡での成功する転職活動 社員を使い捨てにする会社に入社してはいけない

年商○○億円(対前年比120% 5年連続増収)
経常利益○千万円(対前年比250% 7期連続増益)
このような会社の数字を見て、どう思われますか?
すばらしい成長をしている経営状況の会社だと思われるかもしれません。

確かにそうだと思いますが、そのような会社であっても社員の犠牲によって成り立っている会社があります。

その手口は

1、時間外勤務手当てをカットする、あるいは支給しない
2、数年で退職するように追い込む
3、必要な時に採用し、必要なくなれば退職させる
4、とりあえず簡単に営業マンを採用し、負荷をかけて少数でも残ってくれればそれで良しとしている

公開企業では「会社は株主のためにある」などと言われますが、働く側にとっては社員も大事にして欲しいものです。

社員に優しすぎる会社も存続できなくては意味がないのですが、社員の人生を考えない経営者の会社で働きたいと思いますか?

そのような会社に入社しても使い捨てにされるだけです。
経営者や一部の幹部だけが丸儲けで社員は低賃金長時間労働で疲れきったり、ぎりぎりの生活が苦しくなって辞めていく、そんな会社はたくさんあります。

基本給そのものを上げない会社は できれば数年でやめて欲しいと思っている

請負や派遣、管理、メンテナンスなどでは提供する労働が付加価値や差別化をはかって利益幅を大きくするということができない場合が多くあります。

定型的業務もそうですが、誰が担当してもあまりプラス方向に成果が変わらない場合は、お客様からいただく報酬を増やすことが期待できないので、会社にとってみれば賃金の原資は増えません。

だから賃金を上げることは会社の取り分が圧縮されることになるので、賃金をあげたくないのです。

定期昇給があれば、毎年会社の取り分は減っていくので、できれば人が入れ替わって、低い賃金で新しい人を雇用したいと思っています。

社員の利益と会社の利益が相反するという関係は正常な雇用関係とは言えないでしょう。

そのような会社に入社してしまったら、数年後には、入社時とあまり変わらない給与で我慢しながら、疎まれているのを覚悟して勤務し続けることになってしまいます。

それに対して、社員に高い給与を獲得して欲しいと思っている会社はビジネスモデルが社員も会社もお客様もWIN−WINの関係にあります。

業績が上がれば人件費も上がるので、社員にたくさん給与は払いたい、人件費が高い会社でありたいと考えています。

仕事に対して高い目的意識を持っている方は、WIN−WINの関係にある職種、会社を選ぶべきです。

永く勤める会社に入社したいのであれば初年度の理論年収だけでなく数年後、10数年後のことまで考えて年齢やキャリアごとのモデル年収を確認したり、各役職の大体の年齢層やキャリア、評価基準などを確認しておきましょう。


簡単に採用する会社は簡単に社員を辞めさせる

合同企業説明会や転職フェアに参加して集まった方ほぼ全員を営業職として採用し、3ヵ月後には誰も残っていないという企業など結構あります。

正社員としての就業経験がない、という方にはチャンスと捉えらて生き残れる場合もありますが、短期間で退職に至る場合がほとんどです。

転職活動、再就職活動に行き詰っても、このような会社への入社は避けた方が良いでしょう。

中途採用では一般的に即戦力採用が多いので、しっかりした研修があると思わない方が賢明ですが、会社側が期待している戦力になるまでの期間をどれくらい見てくれるのかを確認しておいた方がよい場合もあります。

営業職やマネージャー候補、新規事業の担当など数字で成果が現れ易いポジションの場合です。

弊社の実例でも、福岡本社企業では滅多にないほどの年俸を用意していただいて入社した幹部候補が1ヶ月未満で残念ながら退職してしまったこともあります。

期待する貢献度が高いレベルのものだから報酬も非常に高く、それに見合わなければ報酬を下げるのではなく、退職という選択しかないということで入社しましたが、期待に応えられず退職したという経緯です。

とりあえず採用して担当させてみて、だめだったら辞めさせれば良いと思っている会社もあります。

派遣会社が行う紹介予定派遣を利用したいという会社はその傾向があります。

派遣期間を試用期間として、その期間で見極め、ダメという烙印を押したら派遣期間の更新や正社員としての採用を見送るというシステムです。

初めから紹介予定派遣ということで転職者本人も理解していれば良いのですが、簡単に採用する会社は正社員で採用しておきながら、短期間で判断してダメだったらどんな手を使っても退職に追い込むのです。

その手口はさまざまな方法を報告していただいています。

採用はハローワークしか使わないなど、採用にお金をかけない会社は社員の賃金をできるだけ抑えて使いたいと思っている場合や、社員を辞めさせることを軽く考えている場合もあります。

反対に採用にお金をかけて、慎重かつ積極的な会社は概して長期的な視野で社員を育てていこうという意識があります。

人材紹介会社やスカウト会社から採用する会社は、採用にお金をかけているので、そのような意識が高くなります。

また転職しなければならなくなった時のことを考える

社員の将来を考えて、キャリアにつながるような仕事をしてもらおうとしている会社とそうでない会社では、仮に転職しなければならなくなった時のことを考えると雲泥の差です。

エンジニアによくありますが、5年勤務しても5年前と比べてキャリアアップしていないと判断されれば、5歳若ければ採用したけど、この年でこのキャリアでは採用できない、ということになります。

ずべての会社が絶対に10年後20年後も存続しているわけではないので、いづれ転職しなければならない時がまた、来るかもしれません。

その前提で、3年後の自分は必ず今の自分より成長している、スキルアップしているという期待が大きく持てる職場を選んで転職すべきです。

エムハートスタッフが就業中の方の転職をお手伝いする際には、現在の勤務先にこのまま勤めた場合と比較して、どちらが転職市場での価値が高まる可能性があるかという点から判断して、転職すべきか、このままとどまるべきかをアドバイスします。



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福岡での成功する転職活動 企業カルチャーを理解しないで入社してはいけない

転職活動をする際に、応募する会社選びの条件として重視しているのはどのような事項でしょうか?

福岡で転職を考えている方は
1、勤務地 転勤の可能性
2、職種(仕事内容)
3、待遇
というところでしょう。

弊社に登録、転職相談していただいている方のアンケートでは、順位はつけていませんが、多くの方が上記の3項目は考えているようです。

求人情報誌やインターネット求人サイトで求人情報を検索する際には、上記の項目で検索していると思います。

では、入社する会社の条件として重視しているのはどのような項目でしょうか?

この問いかけには、ほとんどの方から明確な返答が出てきません。
求人情報サイトで求人情報を検索することが転職活動と思っているからです。
求人情報の検索項目より細かいことまでは考えていないのです。

5具体的に、例えば社歴は新しい方が良いのか、組織は大きい方が良いのか、知名度は高くなくてはいけないのか、トップダウンの指揮命令系統の会社が良いのか、チームで仕事をする形態が良いのか、と聞いていくとYESかNOか返答が出てきます。

このような事項は求人情報を検索するにあたっては必要のないことなので、そこまで考えていないのです。

求人情報の検索が転職活動だと思っているからです。


入社を決定する場合には、どのような職種であっても重要視しなければならない事項として、いわゆる社風という言葉で括られるものがあります。

創業から現在までの社歴、経営者や主な経営幹部や同僚としてかかわることになる社員の経歴・人柄・年齢層・性別、経営理念、事業計画、事業戦略、人事制度などが含まれます。

更には、自分が配属になるであろう部署の上司やメンバーの仕事の仕方、オフィスの雰囲気、仕事へのモチベーションは何なのか、社員同士の競争意識の高い職場なのか仲間意識の高い職場なのか、決められたことをこなす業務命令型なのか自ら創意工夫をしていくことを求められるのか。

社歴が長く、それほど大きい会社でなければ、今まではこうだった、今はこうしている、これからはこうしたい、というように各種制度面や権限の委譲、組織形態は企業の成長によって変わっていくものです。

このようなことまでは、転職雑誌や転職求人サイトを見てもわからないものです。

しかし、入社してから、こんな会社だったのかと気づくことになると、それが起因し再度の転職へとつながってしまう方もいます。

逆に企業カルチャーをしっかりと理解してから入社した場合には、モチベーションを高く持ち続けることができます。

何かにつまづいた時、壁にぶつかった時に、何をするために入社したのかという転職の目的をしっかりともち、この会社のどこに魅力を感じて入社を決意したのかを思い出すことができるからです。

だから応募するかどうかを判断する材料としては、勤務地や職種、待遇などの条件でかまわないのですが、入社をするかどうか決定する際には企業カルチャーを理解しておかなければなりません。


人材バンクの強みは企業カルチャーを理解していること

エムハートスタッフではクライアントとコンサルティング契約を結ぶ際に、できるだけ詳しく企業カルチャーを理解するように努めています。

また、人材を紹介するに当たっても、その方が企業カルチャーを理解するために必要な協力をしていただきます。

社長がどんな人なのか知りたい、現場を見てみたい、活躍しているエース級の営業マンと会ってみたい、中途入社した方と会ってみたいという要望にできる限り協力していただいた上で、真剣に入社したいと思う企業なのかを判断することが、その後の転職成功へとつながります。

相手を知らなければ自分に合うかどうか判断できませんが、相手のことを知っても自分のことも知らなければ判断できません。



転職活動を慎重に行って成功する転職をしたい方は是非エムハートスタッフへご登録ください。




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福岡での成功する転職活動 福岡の人材バンクの選び方・本物の見抜き方

福岡の人材バンクの選び方複数の人材バンクに同時期に登録、相談してみてください。
実績のある会社は数社しかありません。
会社としては歴史があっても皆辞めてしまい、社員は最近入社した人ばかりで会社の歴史だけを売りにしている人材バンクや、大きい会社でもほとんどの社員は最近入社したばかりという会社もあります。
一通りの手続き、相談が終わったところで、どの人材バンクが最も信頼できるのかを判断してください。
応募したい企業の紹介があったとしても最初に紹介を受けた人材バンクからすぐに応募するのではなく、信頼できる人材バンクを指名して紹介をしてもらう方が的確な対応が期待でき、結果にも影響を及ぼす可能性があります。
応募受付の期限があったり他の人に決まりそうなので急を要することもありますが本物の転職コンサルタントからの推薦をしてもらった方が良いでしょう。
ポイントは会社ではなく転職コンサルタントで選ぶことです。
各社独自の紹介先を持っていますが、多くの求人企業は複数の人材バンクに依頼をしています。

興味をもった求人情報を保有する人材バンクがあるが、その担当者が信頼できない、熱心でない、相性が合わないなどの理由でその人材バンクに紹介を依頼することが気が進まない場合や少し興味をもった求人情報があるが、その人材バンクからはあまり情報が得られないという場合もご相談ください。
弊社から紹介できる企業かもしれません。
実際にそのような方が数多く弊社からの推薦で入社しています。


本物の転職コンサルタントと応募代行屋との違いハローワークは応募代行屋です。
ハローワークでは自分でPCで検索して好きな会社の紙1枚の求人票を印刷して担当者にもっていくとその場で電話をしてくれ面接日時の設定をしてくれます。

人材バンクにも同じように転職者本人に応募したい企業を好きなように選んでもらい、預かった書類をその企業に提出して結果を確認し、うまくいけば面接設定、合否確認を代行するという作業を行うだけの会社があります。

そのような人材バンクハローワークを利用するメリットは、応募したくなった求人情報が見つかったという点です。
しかしそのような会社が得ている企業情報というのはウェブで調べればわかる程度の会社概要であったり職種名や年齢制限といったところでしょう。

そのような人材バンクに依頼をしている求人企業はこのコンサルタントからの紹介であれば期待できるというような評価はしていません。

本物の転職コンサルタントと応募代行屋との違い1、 信頼できる人格か

2、 キャリアはあるのか

3、 希望する業界や職種についての深い知識をもっているか

4、 転職希望者本位のサポートをしようとしてくれているか

求人情報の紹介があった場合に、どういう理由で転職の目的が果たせるのか、どういうカルチャーや成長ステージだから自分に合っているのか 業界の位置づけや他社との違いを確認してみてください。

的確な答えが返ってくれば信頼できるコンサルタントと言えると思います。

本物の転職コンサルタントは求人企業とも信頼関係を築いています。業者扱いはされていません。

この会社のこのコンサルタントが推薦するのだから期待できる人物だろうという評価を受けています。

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福岡での成功する転職活動 福岡の人材バンク事情

福岡には大手の支店が数社と人材派遣会社や広告代理店が兼業しているところがあります。
許可を取得すること自体は簡単なため人材派遣会社や広告代理店において、積極的に事業を展開しているわけではないものの人材紹介の許可も一応取得しているが実績がほとんどないところが多い、という状況です。


福岡で人材紹介事業を専業で行っている福岡本社企業はエムハートスタッフのみです。

ほとんどの会社では人材紹介業のみでは事業として成り立っていません。派遣事業や求人広告代理事業の副業です。
そのため人材派遣会社や広告代理店が人材紹介の許可も取得している、というようなところは専任者はなく、本業の担当者が兼務しているようです。

現在福岡の人材紹介事業を行っている会社に勤務する社員で、実績のある人材バンクで経験のある方は若干名です。人材バンクを名乗るほとんどの会社は、ほとんど経験のない方が、ハローワークのように求人情報を集めてきて年齢や職種でマッチングしていくことが人材バンクの仕事だと思っているようです。

企業情報の紹介方法は各社違い、社内に設置したパソコンで検索して、あるいはアナログに印刷した求人票のファイルを渡されて好きな会社があればその企業に紹介しますというハローワークと同じような人材バンク、勝手に企業に書類を提出してしまい、転職希望者はあまり興味をもっていないのに無理に面談や入社を勧めるノルマ達成に追われる人材バンクもありますが、弊社のように転職の目的を明確に確認してキャリア、ライフプランに沿ったコンサルティング型の紹介方法をとるところもあります。

紹介できる求人件数が少ないためか、過去のものや架空の求人情報をウェブサイトに掲載している人材バンクもあります。

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福岡での成功する転職活動 危険な人材バンクもある

登録したらあっという間に履歴書、個人情報がばらまかれる危険な人材バンク
強引に
『もう面接をセッティングしたから』
『他にないから、ぜいたく言っていられる立場じゃないでしょ』
などと言って自社の紹介企業に応募、入社させようとする人材バンクがあります。
理由は2点あります。

転職希望者に適した求人情報を紹介して応募の意思を確認してから企業に紹介するのではなく、登録者情報を先に企業に公開して面接したいという企業があればその企業の紹介して面接を設定しようという手順を取っている場合があります。

その手順そのものは法的にはグレーゾーンです。個人を特定できる場合もあり、特定できない場合もあるため違反していると断定し難いということです。

その背景には紹介先企業のことを転職希望者に説明できるほど理解していないあるいはその能力がない、転職希望者とじっくり向き合って適した仕事を紹介しようという姿勢がないあるいはその能力がないという事情があると思われます。

2点目の理由としてはキャリアコンサルティングは省いてなるべく時間と手間をかけずに効率良く利益をあげることを重視しているという事情があると思われます。

どの人材バンクも一応は登録の秘密厳守、個人情報厳守とうたっています。
ところが実際は法令違反をしている会社はいくつもあるということが福岡においては弊社の調査で判明しています。
大手零細に関係なく多数発覚しています。
弊社は監督省庁である厚生労働省にも通報して調査、処分を願い出ていますが本格的に調査までは至っておりません。
当分そのような会社が存在していくことになるでしょうからお気をつけください。


*履歴書や個人情報を本人の承諾なしに第三者に公開している人材バンクがあることが判明しているのは弊社が転職希望者と面談して企業の紹介をして応募確認を行ってからクライアントに紹介をすると その人なら某社からFAXで送ってきているよ、ということが起こっているからです。
弊社が推薦をして面接に進んでいる企業についての状況を某社に報告した方が、『その会社だったら書類選考で不合格になっていますよ』と言われたということも起こっています。個人情報を勝手に公開していることを白状しているようなもので間抜けな話です。

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福岡での成功する転職活動 人材バンクと転職求人サイトとの違い

インターネットの求人情報サイトや各社の求人欄、求人情報誌、新聞の求人広告からも求人情報を入手することができ、転職活動の第一歩は求人情報のチェックと思われているかもしれません。

有料の求人媒体を利用している企業は費用を払ってでも採用したいということは採用に積極的であることは間違いないのですが、直接応募による弊害もあります。
その企業の客観的な紹介記事ではないので実態がつかめません。
本当はあらかじめ確認しておきたい給与条件や休日休暇なども、スペースがない求人広告では「委細面談」となっていたり、あえてごまかしておきたいから、そのような記載をしている求人企業もあります。

聞きたいことがあるけど面接にならないと聞けない、面接でもそんなことを始めから聞いたらマイナス評価になりそうと心配して応募をためらっている方も多いと思います。

求人企業側にとっても、そのような理由のため本来応募していたかもしれない応募者に応募してもらっていないということもあるのが公募媒体です。

面接に行って思っていたような会社ではなかった、条件を確認してみたら希望とは大きくかけ離れていたという経験をしている方も多いでしょう。
そのような経験をするとさらに広告で応募しようという気が失せてしまうものです。

クライアント企業との信頼関係を築き多くの情報を入手している人材バンクであれば聞き難い給与や休日のことも聞けるかもしれません。

エムハートスタッフでも紹介実績のあるクライアントを中心に年齢別やキャリア別の大体の給与水準や各種手当ての詳細、仕事の時間、残業や休日出勤の実態や役職者のおおよその年齢構成等、企業側にとってもあまり公開したくない情報に関してある程度お伝えできます。

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